会社員25年以上、私なりに、出せる力のすべてを使って頑張ってきたのよ。たださあ、、、、聞いてくれる?
私が一生懸命何かを成し遂げても、評価か上がらないのよね。。。。これをやってもだめ?それならこれもやる、、、それもだめ。結果、私の仕事は膨れ上がっている。我ながら、典型的な定額使い放題社員。ほっといても、必死で仕事してくれる、、、今までずっと、自分が仕事できないから、もっと仕事できるようにならなければ、、って頑張っっちゃってた。
結局会社員も、「上司」というクライアントの満足度が高くないと、だめってことなのよ。
それはね、「上司」におべっかをつかえとか、ご機嫌を取れとか、そういうことじゃなくって、
「私」が会社にとって良かれと思ってやってるってだけで、それが本当に会社のためになってることだったとしても、それって単に「私が」会社に良かれと思ってるだけってことなのよね。そんな私の仕事を評価するのは上司であり、上司が私にやってもらいたい仕事は、違うかもしれない。そこを分離して考えないといけないってことなのよ。
そんなことを、「嫌われる勇気」を読んでて思ったの。
会社への依存から脱却するための、副業探し
ただ、ブログタイトルにも入れてるけど、わたしもう50台のおばちゃんなのよ。これから考えを改めて、仕事との向き合い方を変えるって言っても、もう遅すぎる気がするわよ。
だから、副業を探すことにしたの。だけどさあ、、、、副業も甘くないわよ。きっとね。
今はまだ、副業について語れるほど活動しているわけじゃないけど、これから副業についてあれこれあがいてみようとおもうので、また記事にするわよ。
読んでくださってありがとう。若い方は、会社員がめざすものについて、私よりずっと冷静に考えられる人もいると思う。きっと同世代の人で、同じように苦しんでいる人がいると思ったの。頑張らないように、頑張ろうね。
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