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急に思い立って、ジムに入会した。

8月にちょっと長めの旅行に行ったのだけれど、そこでたくさん食べた美味しいものがすべて贅肉となり、ちょっとやそっと食事に気をつけてみても贅肉は私の下腹から去ろうとしてくれなくなった。

加えて、今年の猛暑によって、猛烈な怠さ、脚のむくみが例年以上で苦しんだ。クーラーの効いた部屋に長時間いることで血流が悪くなっているのだろう。血の巡りを良くし、贅肉を燃やすには、やはり運動しかないのではないか。

ジムの入会には躊躇いがあった。今まで少なくとも3回はジム的なものに入会し、続けることができず退会してきた。この怠惰で飽き性な私にはジム通いは無理なのでは…

できれば、最寄駅にチョコザッ…が出店するまで待とうと思っていた。着替えが必要ないので、少しは通いやすいかと思ったのだ。しかしわが最寄駅はチョコザッができる様子がまるでない。

そこで、最寄駅ではないが、通勤定期券で降りられる駅の高架下にあるジムへ飛び込んだ。費用は正直言って高い。しかし、わたしにはもう、運動しかないのである。

ジムに入会するにあたって、自分の中で決めたことがある。

平日は基本的に毎日行くこと。

昨日行ったし、今日は行こうかどうしようか?と考える隙を与えてはならない。

とにかく毎日行く。

通勤カバンに体操着をしのばせて、私のジムライフが始まった。

結論「これは良い」

続けられそう。

よかった。

1ヶ月ほどになるが、とくに苦も無く、

むしろ喜んで通っている。

30〜40分ほどしか頑張らないけれど、バッと着替えて、ガーッとやって、ササっと帰る。体を動かす爽快感がよい。

やはり毎日行くのは難しく、買い物だったり残業だったりと何かと阻むものはある。ただ、毎日カバンに体操着があれば、いつでもジムに飛び込める。なんとか週3日は通えている。

なかなか腹の贅肉は去ってはくれませんが。続けていけば、なんらかの効果はあるでしょう(たぶん)

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この記事を書いた人

50代おばちゃん。夫と二人暮らしのサラリーマン。
会社から自由になりたくて、経済的自由を模索中。

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