先ほどぐぐってみたら、コロナウイルスの流行が始まったのは2019年12月から、とのことだったので、ほぼ5年経ったことになる。その間よくぞ無事でいられたと思うが(無症状感染の可能性はあるけれど)とうとうコロナの魔の手にかかってしまった。逃げられなかったかーー☆
原因はほぼわかっていて、仕事で現場応援として店舗に立った際、咳のひどい従業員さんが複数いたので、そこからじゃないかと思っている。お互いマスクをしていたのだけれど、食事をするときに休憩室でマスクを取ったのと、ゴム手袋をしていたので手洗いを怠った。
発熱は火曜の夜、店舗応援から3日目。いきなり38度超え。翌日朝、39度5分。寒気がすごくて布団からでられない。会社に連絡し休暇を申請したのち、午前中病院に行こうにも、寒気がひどくて外出できない。解熱のためバファリンを飲み、38度台まで下がり少し楽になったので、夕方近所の病院へ向かった。病院には私と同じように発熱で受信している人が3人別室で待機していたが、1人インフル、1人コロナ、1人は陰性(狭い病院なので結果が聞こえる)、祈るような気持ちで、鼻からの綿棒に耐えた。結果、コロナ陽性。
家族に汚染さないための対策
自分は仕方がない。もう感染しちゃってるんだから、養生するしかない。ただ、家族をコロナ感染から守らなければ。
コロナ感染対策の復習。夫が無症状感染したときのことを思い出しながら実践。
- 住居空間を可能な限り分ける。
- やむを得ず共用する場合(トイレなど)は、自分が触ったところを消毒もしくは洗剤で毎回拭く。
- 定期的な換気。
【住居空間を分ける】
一つの部屋を私の生活空間とし、(といっても高熱でずっと布団の上)、夫は近づかない
【共用部は消毒】
トイレや洗面所などは家に一つしかない。自分が使った場所、触ったところはアルコールか洗剤で消毒。タオルは共用しない、忘れがちな歯磨き粉も別に用意する。食器はなるべく使用しない。
【定期的な換気】
夫が会社から戻る前には、まず窓を開けて換気。換気をしながら、アルコールウエットシートで自分が触ったところを消毒。
とりあえず、夫は(たぶん)コロナ感染から逃げ切れたので、感染対策としてはそこそこ良かったのではないかと思う。
やっぱり今でも必要な、感染対策備蓄品
※下記リンクは、アフェリエイトを含んでいます。

自分が触ったところはとにかくアルコール消毒しまくったので、アルコールウエットシートあると便利。
水回りなどは、アルコールだと薄まってしまうから、塩素系の消毒洗剤あるといいよね

冷凍うどんには助けられた。夫がスーパーで買ってきてくれたので、実際は上記のセットではないけれど、ちょっと元気になったらラーメンとかも食べたくなるので、上記のようなセットを冷凍庫に備蓄していると便利かも。

喉が渇くので、甘くて塩分も補給できるアクエリアス必須。大きいペットボトルより、500くらいのを部屋に数本持ち込んでおくと、冷蔵庫に取りに行かなくていいし、コップを汚すこともない。
コメント