MENU

ChatGPTに記事を手直ししてもらった

先日アップした、雑記ブログにふさわしいめたくそ個人的な記事を、後日読み返してみた。

(いつものことだけど)なんだか読んでいて引っかかる、読みづらい文章である。

そこで、ふと思いついた

「チャッピーさんに、記事を校正してもらったら、どんな感じになるのだろう」

やってみました。

目次

ChatGPT恐るべし。文章の校正もできちゃう。

ChatGPTにお願いした文章はこちら。

あわせて読みたい
YA.O.I. のこと 私は中学生の時に☆矢というアニメに出会い、「やおい」というものに触れ、一気に「腐女子」の道へ転がるように落ちていった。 自分はなぜ「腐女子」なのか。 当時からず...

もう少し長くて読みやすい文章にしてください、とお願いして、出てきたのがこちら。

「中学生の頃、私はあるアニメ『☆矢』に出会いました。そのアニメがきっかけで、私は「やおい」というジャンルに触れることになり、一気に「腐女子」の道へと引き込まれていきました。自分がどうして「腐女子」になったのか、当時からずっと不思議に思っていましたが、どこかで自分は歪んでいるのだろうという気持ちを持っていました。

それから年月が経ち、私は50歳を越えるまで、さまざまなアニメや漫画に触れ、特定のカップリングをテーマにしたやおい本を次々に買い漁り、その情熱を追い求めました。中には、自分で本を作成したり、ホームページを立ち上げたりして、よくある隠しリンクを仕込んだりしていた時期もありました。しかし、そんな腐女子活動も50を越えた現在、ふと気づいた時にはすっかり終わりを迎えていました。

正直に言うと、年齢を重ねるごとにそういった欲求が薄れてきたからではないかと感じています。今ではやおい本を手に取ることもなくなり、なんとなく振り返ってみると、もしかしたら私はその刺激に慣れてしまったのではないかと思うことがあります。やおい本を読んでいた当時は、その強い刺激に満ちた世界にどっぷりと浸かっていましたが、しばらくして本棚にある本を開いてみた時、私は驚きました。あれほど好きだったキャラクターが、こんなにも原作で好青年だっただろうか?と感じたからです。

本当に自分が好きだったキャラクターは、いつの間にかカップリングの対象となり、私の中でどんどんデフォルメされていったのです。原作のキャラクターに対して抱いていた感動が、次第に二次創作の世界に侵食されていたことに、改めて気づかされました。

今、腐女子を卒業した私は、何だかすごく身軽になったような気がしています。かつては部屋中にカラフルで豪華なやおい本が溢れていましたが、それらを少しずつ処分し、お小遣いの使い方もかなり控えめになりました。人には言えない、どこか暗い趣味が自分の中からなくなったことで、心がとても軽くなったように感じます。

もちろん、今後また新たな腐女子沼に引きずり込まれることがあるかもしれません。でも、この開放された気持ちを一度経験してしまった今、もう二度と沼に戻ることはないような気がしています。」

ChatGPTさん、ソツがない。やるな、、、しかし

しかしである。

それにしても、こんなしょうもない、とても個人的な記事を、意味を取り違えることもなく、しっかり文章にできるのはほんとにすごいな。えらい時代になったもんだな。

ただ、なんだか説明っぽい文章になっちゃいましたね。そりゃ、仕方ないわ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

50代おばちゃん。夫と二人暮らしのサラリーマン。
会社から自由になりたくて、経済的自由を模索中。

コメント

コメントする

目次